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昨日に引き続き、高松宮記念の前哨戦を振り返ってみます。今日はオーシャンS。
同じスプリント戦とあって、シルクロードSと重なっているメンバーも多いですが、続けて好走した馬はソルジャーズソングくらい。例によってサープラスシンガーが逃げ粘るところ、差し馬が殺到、アーバニティが見事差し切って重賞初制覇。1着から10着までの着差は僅か0.3秒という大激戦でした。
サープラスシンガーが逃げただけあって、やはりハイペース。馬場状態が良くない中、3F目も11秒ちょうどで前後半33.4-35.8の前傾ラップです。勝ちタイムの1分9秒2は、馬場状態の変化が大きい一日だけに、速いのか遅いのか微妙。下位との着差が小さいだけに、どちらかといえば凡戦だったのかもしれません。
このレースで評価できるのは、勝ったアーバニティ以外には2着のコスモベルでしょうか。ムラ駆けのコスモベルですが、このレースは自ら動いて2着確保と好内容。同じタイミングで動いたアイルラヴァゲインは失速して12着ですから、それなりに評価できます。4着のソルジャーズソングはシルクロードSと同じような内容。このあたりが限界っぽい感じです。
勝ち馬のアーバニティは1200mでは負けなしの2連勝。準OPのスプリント戦で負かしたエーシンエフダンズは、次走トップハンデを背負って2着してますから、やはり本番でも警戒すべき1頭といえるでしょう。マンハッタンカフェ×アファームドでスプリンターというのは、イマイチ納得できませんが……w
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