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先々週NHKマイルCで穴狙いが的中、先週ヴィクトリアマイルは図に乗って更に大穴狙ってみましたが見事玉砕orz なので、今週オークスはオーソドックスにw
まず、頭の整理を兼ねて、各路線の評価から。
桜花賞は時計的には水準レベルですが、上位3頭はいずれも上がり3Fが33秒台と冗談のような切れ味を披露。もう少しペースが速ければもっと時計も良くなったのは間違いないところ。そして、このブエナ、レッドディザイア、ジェルミナルは血統的にどれも長距離適性十分。このオークスでも上位評価せざるを得ません。
フローラS。上位3頭は、それまでの戦績からもオークスは狙いどころ……と思っていたのですが、時計・上がり3Fとも平凡。同日の500万下(古馬ですが)よりも劣るというのはどうでしょう。逆に疲れが残らなかったという考え方もありますが、さて。
スイートピーS。まあ、こちらも平凡な時計です。ただ、こちらは上位2頭の上がり3Fが33秒台。ブロードストリート、サクラローズマリーについてはフローラSよりは評価できるのでは。
別路線。といっても2頭だけですが。
忘れな草賞を勝ったデリキットピース。時計的にもまずまずですが、負かした相手がスイートピーSの上位2頭。キャリアは浅いですが、近親にアドラーブル、父の代表産駒にスマイルトゥモローとオークスに縁のある血統。ちょっと狙ってみたいところ。
もう1頭は牝馬限定の平場戦を制したダイアナバローズ。タイム的にはそこそこ良いのですが、中1週はどうでしょう。
展開面。単騎逃げが想定されるヴィーヴァヴォドカ。実際、単騎で逃げたフラワーCではディアジーナを負かしています。桜花賞組上位3頭(とスイートピーS上位2頭)はいずれも後方から。恵まれれば一発あっても。同様に先行脚質のディアジーナ、デリキットピースも展開的には有利かもしれません。
長距離適性。実際に実績があるのはハシッテホシーノだけですが、血統的の字面上は各路線の上位はいずれも良さそうです。
結論。桜花賞の上位2頭ブエナとレッドディザイアが中心でしょう。人気を考慮するとレッドディザイアでいきたい気分。他には、ジェルミナルとデリキットピース、ブロードストリートが面白いところ。後はヴィーヴァヴォドカの一発。フローラS組は記録が平凡すぎてちょっと買えません。
◎レッドディザイア
○ブエナビスタ
▲デリキットピース
△ジェルミナル
△ブロードストリート
△ヴィーヴァヴォドカ
単勝3番:5000円
馬単3→7:4000円、3→17:2000円、3→4,13,14:各1000円
馬単7→3,4,17:各2000円
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