小倉サマーJ、北九州短距離S、ラベンダー賞ほかの予想

夏競馬になってさっぱり予想が的中しなくなった今日この頃。予想レース数が少ないことが原因に違いない（嘘）。ということで、今日は予想レース数を増やしてみます。

北九州短距離Sの予想

かつてOP特別だった時代には1分6秒台の決着もあり、準OPになってからも2年連続で1分7秒台の高速決着だったこのレース。今年は、豪雨の影響もあってどうなんでしょうか。

前走は意外な惨敗でしたが、ボストンオーを再度本命に狙ってみます。アドマイヤベガ×ワッスルタッチの配合からは、降雨の影響で馬場状態が悪化しそうなのは歓迎材料な気がします。春にはOP特別で僅差の4着、ここ3走は2桁着順続きとはいえ着差を見れば重賞でもそれほど負けているわけではありません。巻き返しに期待。

相手はローカルのスプリント戦に滅法強い気がするサクラバクシンオー産駒の2頭、アウトクラトールとマチカネハヤテ。以下、母カッティングエッジが懐かしいテーオーギャング、重馬場巧者リファール系のメリッサ。

単複6番:各1500円、馬連6-13,14:各900円、6-2,5:各600円

小倉サマージャンプの予想

なかなかメンバー揃った気がします。近走イマイチですが、昨年の覇者バトルブレーヴ本命。平場を使っていた頃から、この時期に実績が集中しており、今回も狙い目かと。

強敵は連勝中のエイシンボストン。以下、昨年小倉で連勝したロングアキレス、4歳馬で勢いのあるハマノオラトリオ。

単複14番:各1500円、馬連14-9:1400円、14-3,5:各800円

佐渡特別の予想

さすがにここでは力が違うでしょう。前走、重賞で1番人気にもなったイネオレオ本命。

対抗は同じく3歳馬、トウショウデザート。準OPで実績を残してきた馬もおらず、勢いに期待。以下、降格組のドモナラズ、1000万下で2着の山を築いているテンシノゴールド。

単勝10番:3000円、馬単10→3,6,7:各1000円

長岡特別の予想

本命はダイワマックワン。元々OPでも実績のある馬、ここでは力が違うでしょう。

対抗は3歳馬ストロングロビン。ストロング軍団（ガルーダ、リターン）の中では一枚落ちる印象ですが、1000万下なら何とか通用するのでは。以下、良血メイカ、好調なブルーミンバー、デライトシーン。

単勝14番:3000円、馬単14→2:900円、14→3,8,11:各700円

ラベンダー賞の予想

この時期の2歳OP戦は、カク地（北海道勢）を買うと割が良い印象があります。ということで、本命はオノユウ。正直なところダート向きな血統ですが、そこは無敗の魅力で。

対抗は良血ロサガリカ。近親にJRA重賞勝ち馬がごろごろいて、フレンチデピュティ×ダンスインザダーク。とてもカク地とは思えない血統です。続いてポップコーン。こちらも、配合からは地方馬と思えません。父アフリートもそこそこですが、母がSS×サドラーズですからね。中央勢からは、新馬戦楽勝のチェリーソウマを。

単勝3,8,12:各1000円、馬連BOX3,8,9,12:各500円

TVh賞の予想

本命はアグネスナチュラル。3歳馬が活躍している短距離戦、エイシンタイガーとも僅差の勝負をしており、今度こそ勝機でしょう。

相手は、同じく3歳馬のトップオブビーコイ。春以降、短距離路線に絞ってからはまずまずの競馬をしており、今回もチャンス。以下、好調なトシザコジーンとトウカイミステリーを。

単複8番:各1500円、馬連8-1,4,9:各1000円

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